④商品開発者:シンガポール、台湾 

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【 RA-MEN  ラーメン商品開発 】シンガポール

シンガポールの「自社ブランド」ラーメン店で商品開発を約10年担当された彼は、赴任前は「少し海外旅行に行ったことがある」くらいで英語もできない「ラーメン店店長」でしたが、日本のメディアからも取材される超繁盛店に育て上げました。

ローカル好みの味や食感を検証しながら美味しいラーメンを研究する、まるで大学の研究者のようなラーメン職人さんです。

その実力を買われ、台湾で新しいブランドを起ち上げるために「商品開発責任者」として赴任されました。

「目の前のお客さんに『うまい!』と言ってもらいたい。その気持ちは日本にいても、外国にいても同じですよ」

「永遠のラーメン開発者」として、今後も世界で活躍するでしょう。