テレビや映画を観ていると、フレンチレストランやイタリアンなどでは、食事の最後に料理長が挨拶に各テーブルを回る…みたいなシーンがあります。
海外では、日本料理のシェフもそうなんだそうです。
日本で料理人さんと言えば、「裏方」のイメージがありますね。
「料理長」と言えども同じで、「奥の方で見えないキッチンにいる裏方」
でも、海外では逆に、「表舞台」の主人公だそうです。
イベント会場などで料理を提供した場合なら、最後にシェフの名前が呼ばれて、スタンディングオベーションで脚光を浴びるのは「料理長」だそうです。
また、料理長が変われば、それこそスプーンから珈琲の豆まで全部変わります。
それくらい料理人のステータスは高いんだそうです。
(^_-)-☆