日本で見ると「そうでもない」んですが (^^;
海外で見ると、とてもカッコいい。
日本にいるフランス人やイタリア人シェフみたいな感じ?
いや、ちゃうな。 (;’∀’)
「回転寿司」や「寿司居酒屋」みたいなところだと、メニューを見て頼んで、スタッフが持ってきてくれる、、、という感じですが、いわゆる「鮨屋」さんは、目の前にいる寿司シェフが、こっちの食べるスピードや流れ、ころ合いを見ながら、一つずつ出してくれる。
寿司シェフは最大6名までしか対応できない。
寿司カウンターに立って、相手できるのはせいぜい6名。
たった6名の為だけに一人の料理人が前に立つ。
お客さんの感じ(年齢、性別、雰囲気、好み…)などを予想しながら、好きそうなモノ(と勝手に推測して)を適量で提供する。
それを手で取るのか、お箸で取るのかによって、握る力もわずかに変える
アーティストが目の前で「自分の為だけ」に歌ってくれるみたいな感じかな。
他の料理でそういうのあるか ?
「天婦羅」や「串カツ」もそういう出し方しているお店や業態もあるけど、それも元々は「寿司」からきてるんじゃないのかな。
他の国の料理でも寿司のような提供の仕方をする料理は知らない。
お寿司握れる「若き寿司シェフ」よ。
寿司シェフは「エンターティナー」みたいやで。
連絡待ってます。 (`・ω・´)